A SOUND THEATER IN WINTER SHIBUYA

ゼロ

言葉にしなかった想いだけが、
ふたりの間に残っている。

WINTER SHIBUYA · AUDIO DRAMA · NOVEL

窓辺に座り、空を見上げる真白の高精細キービジュアル
REMASTERED MAIN VISUALZERO & SHIRO

01 / STORY

ふたりは、互いの孤独に名前をつけなかった。

舞台は冬の渋谷。小説家だった母を亡くし、心に闇を抱えた少女・真白。母の小説の読者だった少年・零太。 ふたりは、言葉にできない痛みを抱えたまま、互いに居心地の良い関係を築いていく。 過去から現在、そして別れまでを、真白の回想を中心に描くラブストーリー。

02 / CHARACTERS

ゼロと、白。

互いの名前に宿る色と数字。その間にある、まだ名前のない関係。

冬の渋谷でカメラを持つ須藤零太

SUDO REITA

須藤 零太 すどう れいた

「自分を安売りするのはやめろ。
どうしてもって言うなら、俺が買ってやるから」

将来の夢も希望も見つけられず、無為な日常を過ごしている青年。 人当たりは悪くないが、他人に心を開かない。愛読していた小説家の娘・真白と出会い、 一目で惹かれながらも、告白しないまま曖昧な関係を選ぶ。

窓辺で文庫本を持つ飯塚真白

IIZUKA MASHIRO

飯塚 真白 いいづか ましろ

「私にとって、お母さんの小説は唯一の繋がりだから。
生きてる時に、話せなかったから」

母が遺した文庫本を愛読し、自らも詩を書く女子高生。 母の書斎の窓辺に座り、風を受けながら音楽を聴くのが好き。 大切な人を失った孤独のなかで零太と出会い、唯一、意思を伝えられる相手として惹かれていく。

03 / EPISODES

耳を澄ませば、
あの日のふたりがいる。

前編・後編、全38分35秒。ヘッドフォンでの視聴をおすすめします。

01

PREQUEL · 2016.06.12

「ゼロと白」前編

母を亡くし、ひとりになった真白。母の小説を愛読していた零太との出会いが、 閉ざされていた彼女の日常を少しずつ変えていく。

17:36
02

POSTQUEL · 2016.06.14

「ゼロと白」後編

居心地の良い関係を築いたふたり。しかし、真白が東京を離れる日は近づいていた。 想いを告げないまま迎える、ふたりの別れ。

20:59
エピソード掲載ページを開く

04 / THEME SONG

OPENING THEME

ゼロと白

phonon

ふたりの距離と、言葉にならない感情を映す主題歌。 窓から吹き込む風のような音像が、物語の記憶を静かに開いていく。

MUSIC VIDEO

05 / PRODUCTION NOTE

リアルと、画面の向こう。

01

冬の渋谷

舞台は冬の渋谷。街の環境音やカメラのシャッター音を重ね、耳のなかに情景が立ち上がる演出を目指しました。

02

ふたつの会話

画面上では軽快に言葉を交わせるのに、実際に会うと会話が続かない。リアルとメッセージの温度差が、ふたりらしさを形づくります。

03

言葉にしない

伝えなかった言葉は、消えずに残る。説明しすぎない台詞と余白によって、零太と真白の心の動きを描いています。

04

物語から生まれた絵

脚本と小説版に描かれた冬の渋谷、カメラ、窓辺、散らばる原稿用紙を読み解き、作品の内容からキービジュアルと人物イラストを制作しました。

06 / OFFICIAL NOVEL

SCRIPT TO NOVEL · COMPLETE EDITION

冬の渋谷で、
言えなかったこと。

原作脚本をもとに、真白の一人称と零太の視点を織り交ぜて再構成した公式小説版。 出会い、母の記憶、ふたりの嘘、そして別れまでをサイト上で読めます。

小説版『ゼロと白』を読む
07「白紙は何も書かれていないのではない。
まだ終わっていない。」

07 / CREDITS

ゼロと白

AUDIO DRAMA · 2016

CAST
星乃はぐ
米川塁
THEME SONG
phonon「ゼロと白」
ARTWORK
Aちき
PRODUCED BY
コトバノナイフ